青舟社「サントリーバー露口 12ストーリーズ+」

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愛媛県松山市にかつてあった「サントリーバー露口」。64年にわたって愛され、2022年に閉店した老舗バーの名物は「角ハイボール」。現在サントリーが製造している「角ハイボール濃いめ」が「サントリーバー露口」の角ハイボールをモデルになっています。

その「サントリーバー露口」の歴史には様々なドラマがあります。イラストレーターの柳原良平は「サントリーバー露口」が大のお気に入りで、ことあるごとに来店し、お店のマスターとの親交も篤かったといいます。

そんなドラマの数々を美しい写真、貴重な資料とともに紹介するのが本書。「サントリーバー露口」に行ったことが無い方でも、酒場文化の一面を知る上でぜひ手にとっていただきたい一冊です。

A5/52ページ

(以下、公式インフォより)

【サントリー角ハイボール缶 濃いめ】のモデルとなったハイボールを提供する愛媛県松山市にある伝説のバー「露口」。
2018年8月15日の開店60周年を記念して、この店の歴史を12のストーリーで紹介したミニブックです。
マスター露口貴雄さん、朝子さんご夫妻一代で、しかもいまだ現役で、60年間全くスタイルを変えず営業を続ける日本で唯一のサントリーバーの物語。
日本のバー史にも通じる逸話や貴重な資料も紹介。著者は同店に約30年通う松山在住のライター阿部美岐子さん。阿部さんをはじめ松山のクリエーターたちが、同店への感謝を込めて作り上げた一冊。

【2021年7月追記】
こちらは60周年後の物語3編を追加した改訂版なります。表紙の写真も新たに撮り下ろし。
総ページ数52pA5版オールカラー。

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