篠田真「旅先からの手紙 三通目:鹿児島」

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300円(税込330円)


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1999年生まれ、神奈川県出身の篠田真さんによる、手紙の形をした旅エッセイです。

篠田さんは過去にも同様のスタイルで旅エッセイを発表してきたのですが、今回の旅先は鹿児島です。

本当に誰かから送られてきた手紙のように封がされており、中には便箋2枚と写真2枚が収められています。旅先での思い出をこういう形で表現することができるのかと、そのアイデアに驚かされます。

洋2封筒・便箋、写真ともに2枚

(以下、公式インフォより)

封を切ることで読める、手紙の形をした旅エッセイ。中には便箋2枚と写真2枚が入っており、旅先からあなたに向けて書かれた手紙(という形の旅エッセイ)が読めるという仕掛け。実際に過去に旅した際に書いた旅日記から材を取っており、写真もその時に撮影したものを使っている。
三通目は「鹿児島からの手紙」と題し、2025年6月に旅した際のエピソードを書いている。
消印を押してシーリングスタンプで留めた封筒の手触りは本物の手紙そのもの!旅に出た友人からの手紙をあなたにお届けします。