シカクでも販売中の「教養としてのビュッフェ」の作者であるcomic_keemaさんが、一人出版社「mouikko.」として、ZINE作りからそれを販売するまでの話をまとめた一冊です。
一冊のZINEを誰にも頼らずに制作し(デザイン、レイアウトや中の文章や写真も全部ご自身でこなしています)、それを販売し、人に知ってもらうためにPRして、と、たくさんの手順があるZINE作り・販売についての実例を具体的に紹介しています。
特に「mouikko.」では一つ一つの行程をかなり分析的に考えているため、参考になる情報が満載です!
A5/40ページ
(以下、公式インフォより)
『ZINEを作って売りきるまでのはなし』
––300部限定・手製本ZINEのリアルな記録––
ZINEってどうやって作るの?
作ったあと、どうやって誰かに届ければいい?
このZINEは、そんな疑問を抱えるあなたに向けた“実録ノウハウ本”です。
ZINE作家デビューを果たした著者が、初版300冊をすべて自分の手で制作・販売・営業した道のりを、順を追って綴っています。
内容紹介
・ZINEの企画からデザイン、印刷、製本
・SNSでの広報やリアルでの販売
・書店営業や委託交渉などの流通チャレンジ
すべて実際に行ったことをベースにした記録なので、机上の空論ではなく、今すぐ役立つリアルな知見が詰まっています。ZINEを始めたい人も、次の一歩を探している人も、きっと背中を押されるはず。
仕様
・A5サイズ/中綴じ製本
・全40ページ
・表紙:厚手ボール紙
・本文:カラーペーパー(色上質)、※色はランダム
・印刷:リソグラフ印刷(ティールグリーン)
(在庫限り/全300部限定)
※著者自身による印刷・製本。遊び紙や印刷ズレも“味”として楽しんでください。
※noteで有料公開している記事(2,000円相当)を含んだ、お買い得な一冊です。