水色残酷事件『美味しんぼエッセイアンソロジー「Dang Dang 奇になる」』

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700円(税込770円)

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原作・雁屋哲、作画・花咲アキラによるグルメ漫画の金字塔『美味しんぼ』をテーマに、多彩な執筆陣が思いを綴ったアンソロジーです。

当初、”「私と美味しんぼ」をテーマにしたほんわかエッセイ本”を想定して制作がスタートしたそうですが、美味しんぼ愛が異常に強い面々が集まり、かなり濃密な内容になったのだとか。

登場人物である山岡士郎、海原雄山に対する愛や嫉妬が表明されていたり、実写版の映画についての考察があったり、マンガやイラストも交え、各人が自分の着眼点で美味しんぼを語っています!ファン必携です!

新書サイズ/114ページ

(以下、公式インフォより)

漫画やアニメなど様々な媒体で四十年以上に渡って愛され続けるグルメ漫画の金字塔「美味しんぼ」。
そんな本作を題材に、各人がそれぞれの想いを綴る「私と美味しんぼ」をテーマにしたほんわかエッセイ本……にするつもりが勢いよく集まった異常有志による怪文章やコミック・エッセイが跳梁跋扈する奇書になってしまった異常エッセイアンソロジーです。

収録作/参加者一覧(五十音順、敬称略)
「美味しんぼ、我が導きの星」青井タイル(@aoitile)
「美味しんぼの美しい夕陽について」いりこしうむ(@rinpa1059)
「海原雄山とは何だったのか?」鬼丸幸太郎(@OnimaruMAN)
「海原雄山陶芸展開催のお知らせ」custom(@ubuntubunbun)
「山岡士郎に嫉妬する」かに村えびお(@kanimuraebio)
「美味しんぼが世界で唯一の子ども向け漫画だと思い込んで、五歳から十二歳まで美味しんぼだけを読み続けた女の思い出話」呉樹直己(@GJOshpink) 
「黄身と白身と私」さかさな(@sakasana)  
「美味しんぼと私」さきやま(@skyman_ma)     
「実写映画版しっかり観なさい」千葉集(@uraq_)
「美味しんぼでめぐる四季と日常について」ピノピノ(@creamyblog)
「ゼロ年代以降のインターネットと美味しんぼ」水町綜(@1gho)