kalas Books「小冊子 kalas 31号 内側の範囲」

1809

574円(税込631円)


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三重県の津市に根付いて生活する人たちをインタビューし、全国へ発信している雑誌。

今号の主題は「内側の範囲」。どこからどこまでが内側か。内側とは何であるか。なんとも難しいこのテーマについて、合唱活動を行う石上さん、金属工芸をする何さん、洋服直しと雑貨販売のお店・りめいくはうすを営む拓植さんといった、活動の範囲も異なる様々な方へのインタビューを読んでいると、私たちにとっての内側とは、その範囲は、と考えてみたくなります。

31号 目次

特集 内側の範囲
主題:内側の範囲
    歌が届く範囲 石上幸子さんの声量
    外側の内側 カフェ姉妹のフランス行1
    建築における内と外 岸田克彦さんが建てた家で
    橋の上に立つ人 何惠娜さんの金属工芸
    博愛が及ぶ範囲 柘植澄子さんの守備力
    外側の外側 カフェ姉妹のフランス行2
写真:界隈 [松原 豊]
博愛:烏ノ保護観察会
視点:サエズリ
    街烏 まちなかの生き物たち [増田亮子]
    里烏 通学路のあの時計 [加藤穂高]
焦点:絞り羽根
    我が家の甕 [中村光司]
絵本:ストーブの娘 [つつみあれい]
古本:まちの古本棚
後記:烏ノ足跡
蛇足:凸凹ノ目

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