ブックバーひつじが「ひつじがの自我」

8219

909円(税込1,000円)

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福岡市内にある「ブックバーひつじが」の店主・シモダヨウヘイさんによるエッセイ集です。

帯状疱疹になったり、店に大量の羽アリが襲来したり、コロナ禍でお店が営業できなかったりと、大変なことが色々とある日々を、笑いたっぷりに綴っています。

楽しく読めて、「ブックバーひつじが」に行ってみたくなる一冊です！

A6/124ページ

（以下、公式インフォより）
2022年の文学フリマ福岡で30部限定で制作した『ひつじがの自我〜無濾過版〜』にもはや原型を留めないレベルの修正（濾過）を加え、さらにはその文学フリマ前後のエピソード（やらかし）を加筆した濾過版。SNSで触れるには少々野暮すぎる、店や店主にまつわる良しなしごとを綴ったエッセイ集。

■目次

前書きあるいは逃げ口上
店名の経緯
帯状疱疹の日々
緊急事態宣言下の趣味活動
地図をつくる
羽アリが翔んだ日
ひつじがのスローガン
坊主におびえる
東大漫画研究会の思い出
あとがきと呼ぶには粗末な結び

〜加水〜

文学フリマ福岡８の思い出　〜準備編〜
文学フリマ福岡８の思い出　〜当日編〜
文学フリマ福岡８の思い出　〜後日譚〜
二度目のあとがき

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