江戸時代を楽しむ冊子を発行する「大和堂」による、江戸再発見マガジン「ゆる江戸」の創刊号です。
創刊号のテーマは「見世物」。江戸時代のエンターテイメントの総決算的なものであった「見世物」。「手妻」とよばれる、今でいう「手品」や、海を越えてやってきた珍獣、名を轟かせた芸人たちについてなどなど、江戸時代に人々を魅了したものの数々がたっぷり紹介されています!
江戸時代に興味がある方は必読の一冊です!
A5/48ページ
(以下、公式サイトより)
◆江戸時代のおもしろさ再発見マガジン『ゆる江戸』◆
創刊号は江戸時代の見世物について、豊富なビジュアルとともに楽しく分かりやすく紹介。
「一体どんな見世物があったの?」
「どんな芸人や作者が人気だったの?」
そんなあなたの疑問を、ほぼほぼ解消。日本が誇る不世出の軽業スターから、イケメン物まね芸人、世にも奇妙な屁で音曲を奏でる男まで。読み終わったあと、きっとあなたの「見世物」の概念が変わるはず。
欧米を席巻した日本の芸人一座の軌跡や、現代のパフォーマーへのオリジナルインタビュー、そしておまけの「お江戸マジック種あかし」まで、どのページも決してお見逃しなく!
【A5/48P本文モノクロ】