台湾と日本を行き来しながら両国の文化交流をサポートしてきた⽥中佑典さんによる、台湾で使われている言語「台湾華語」の⼊⾨書です。
「人と仲良くなるための語学」を目指し、多数の例文を挙げながら、台湾華語の基礎や、その言語の背景にある台湾の文化・歴史までを解説してくれます。
豊富なカラー写真も交えて構成されたレイアウトも見やすく、台湾に興味がある人なら手の届く場所に置いておくべき一冊だと思います!
A5/204ページ
(公式インフォより引用)
13年を超える⻑きにわたって⽇本に台湾カルチャーを届けてきた著者・⽥中佑典による、全く新しい台湾華語⼊⾨︕台湾の⼈と仲良くなれるフレーズや知識を著者⾃らの体験をもとに構成。台湾旅⾏がもっと楽しくなる1冊です。
台湾華語を学ぶメリット!
★⽇本語のカタカナに似て、聞きやすい、発⾳しやすい。
★漢字が⽇本の旧字体と近く、⾒やすい、覚えやすい。
★台湾なまりは、⾹港や東南アジアで抜群にウケが良い。
特にこの3つの点でお勧めする台湾華語(台湾の⼈が話す中国語)を3章に分け、基礎から応⽤までさまざまなシチュエーションとともに⼿解きします。⽂法よりもネイティブのモノマネの実践を主に⽂化的背景や流⾏まで様々な台湾を著者の⽬線で届けます。これを読んでからの台湾旅⾏は⼀味も⼆味も違うはず︕
○カルチャーゴガクとは…
台湾との⽂化交流を⽬的に渡台を繰り返し、独⾃の⼿法で語学を習得した⽥中佑典による全く新しい台湾⼈と仲良くなるための新しいゴガク習得術です。⾃らが体現する⽂法や語彙⼒に頼らない、⼈と仲良くなるための⽅法を詰め込んでいます。ネイティブと触れ合う中で活きた語学を⾝につけ、さらに、⽂化的背景を⼼得ることがコミュニケーションのために必要不可⽋だと感じた著者が知っておきたいと位置付けるさまざまな⾔葉のほか、⼈、もの、こともお届けしています。
<著者から⼀⾔>
これまでにありそうでなかった“ゴガク書”が出来上がりました。ニーハオ、シィエシィエ以外にあともう少し話せる旅をすることで得られるものはたくさんあります。語学書のコーナーのみならず、むしろ⽂化や旅が好きな⽅にこそ求められるそんな本になったと思います。ぜひ、ご購入ください。