comic_keema「opener」

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神戸を拠点に活動するイラストレーターのcomic_keema(コミックキーマ)さんによる日記です。

自分ひとりだけをメンバーにしたLINEグループに対し、メモ書きのようにその日あったことを送り続けているというcomic_keemaさん。その一つ一つは短く、意味がよくわからないものもあるそうなのですが、4年分のその言葉の断片から思い出をもう一度思い出すようにして書かれた文章とイラストが収められています。

夫のこと、子どものこと、ささやかな日常の出来事が、手触りをともなって感じられる一冊です。

文庫版/84ページ

(以下、公式インフォより)

LINEアプリの自分ひとりだけをメンバーにした「トークグループ(1)」をメモ帳がわりに使う著者。そこへ一方的に送り続けている4年分の記録を読み返し、その言葉たちをフックに記憶を蘇らせ答え合わせのように当時のことを書いていく。「思い出を思い出したこと」をまとめた本です。(家族や子育てのエピソードが多めです)

表紙カバーのトレーシングペーパーで、ボトル内に波うつ液体をイメージしたウェーブをセルフカットで表現しているため一品一品仕上がりが異なります。