【特典つき】ランバーロール編集部「ランバーロール 4号」

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1,500円(税込1,650円)

サインあり・なし


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漫画家の安永知澄、森泉岳土、おくやまゆかの3人によって創刊されたマンガと小説の雑誌「ランバーロール」の第4号です。

前号から1年ぶり、コロナ禍で制作された一冊です。安永知澄さん・森泉岳土さん・おくやまゆかさんの作品はもちろん、豪華なゲスト陣も寄稿しております!

表紙に「漫画と文学の交差点」というキャッチフレーズがある通り、本書に収録された漫画作品にはどれも純文学的な余韻と重厚感が感じられ、同じく収録されている小説作品と響きあっているように感じられます。

<限定特典>
ランバーロールステッカー付きです(絵柄は4種類の中からランダムとなります)。

<限定5冊のみサイン入り>
5冊のみ著者のサインが入っています。ご希望の場合、ご注文時にプルダウンより「サイン入り」を選択してください。売り切れ次第終了となります。

A5 / 168ページ

(以下、公式インフォより)
著 山本美希 おくやまゆか 大前粟生 古山フウ 鶴谷香央理 森泉岳土 小林エリカ 安永知澄
編 ランバーロール編集部
装丁 川名潤

漫画と文学のリトルプレス「ランバーロール」、コロナ禍にも負けない4号完成!

2016年に、漫画家の安永知澄、森泉岳土、おくやまゆかの3人によって0号が創刊された、漫画と文学のリトルプレス「ランバーロール」。 1年に1号のペースで着実に号を重ね、このたび4号がついに完成しました。
レギュラーメンバーの描き下ろし漫画作品のほか、『かしこくて勇気ある子ども』などで注目を集める漫画家・山本美希のSF作品、『メタモルフォーゼの縁側』で人気の鶴谷香央理によるエッセイ漫画、ランバーロールから生まれた気鋭の新人・古山フウ渾身の漫画を掲載。さらに独自の視点が光る大前粟生の短編小説、「女工哀史」を底本にした小林エリカの戯曲など、読みどころ満載の168ページ。川名潤さんによるクールなデザインも見どころのひとつです。

目次

山本美希 「COVID-33」
おくやまゆか 「トイレの時間」
大前粟生 「ギリシャリクガメ」*小説
古山フウ 「河童のパキチ ―始まりの話―」
鶴谷香央理 「近所の友だち」
森泉岳土 「リヨン通信」
小林エリカ 「女の子たち 紡ぐと織る」*戯曲
安永知澄 「価値ある魚」