タバブックス「仕事文脈 vol.18」

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働くことを様々な角度から考察するマガジン「仕事文脈」の第18号です。

今号の特集は「shitなムダ」と「息抜き論」。コロナ以降の世の中、リモートワークが普及して「なんで今までわざわざ出勤するなんてムダなことしてたんだろう」と思うことがあったり、政府がムダなことにばかりお金や時間を割いているように見えたり、ムダについて考える機会が増えた方は多いんじゃないでしょうか。また、同時に「息抜き」の必要性も今まで以上に高まっていると思います。どちらの特集も多彩な執筆陣が寄稿しており、今だからこそ読みたい内容になっています。

「働くってなんだろう」と立ち止まって考える際のお供にどうぞ!

A5/112ページ

(以下、公式インフォより)
特集1:Shitなムダ

1年も続いたこの災難
時間ができた、いつもと違うことをした、違うものが見えてきた
そして気づいたさまざまなこと、特にいること/いらないこと
こんなことやってたのか、それ必要なのか、いやムダだ!
世の中にあふれて、私たちの生活を仕事をじゃましていたムダのいろいろ

栗田隆子/その仕事は「無駄」と語れるために
森山至貴/「渦中にいない人」の言葉を鍛える
10年10人のshit:山本美希、コメカ、金村詩恩、佐藤ジュンコ、関口竜平 ほか 
インタビュー:各国履歴書事情〜仕事の入口にムダはないか  ほか

特集2:息抜き論

頑張り続けるのは難しいし、思い通りになることばかりでもない
仕事や生活に疲れた時、みんなはどう息抜きしてるんだろう?
24時間戦うなんて時代じゃないし、
「働くために休む」もちょっと違う
気持ちよく生きるためのみんなの息抜き論

金井タオル/インタビュー「息抜きとしての雑誌づくり」
副業? 複業? 仕事が仕事の息抜きになった人たち
座談会:ビバ! ながらメディア〜ほどほど集中、ほどほど休憩
座談会:たかがドラマなんだけれども アライユキコ×かとうちあき×宮川真紀 ほか

小説 私より運命の人 兼桝綾

◎ 連載
【新連載】男には簡単な仕事 ニイマリコ
40歳、韓国でオンマになりました 木下美絵
<聞く>という仕事 辻本力
35歳からのハローワーク 太田明日香 
虹色眼鏡 チサ
無職の父と、田舎の未来について さのかずや
仕事回文 杉野あずさ・みりんとおさとう
文脈本屋さん  石引パブリック   ほか

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