「地下街の招待」シリーズでもおなじみのTowersさんによる、「ポートピア花壇」をテーマにしたシリーズ第3弾!
1981年に神戸のポートアイランドで開催された地方博覧会「ポートピア'81」の会場に置かれていた花壇が、博覧会の終了後に兵庫県内のあちこちに寄贈され、いくつも現存しているそうです。
本書ではTowersさんが探し出したり、情報提供者から教わった各地のポートピア花壇の場所や形を紹介。
また「ポートピア'81」の当時の記事や写真、パビリオン等の現在の姿も紹介しています。
「ポートピア花壇捜索隊の冊子としての刊行は今回が最後」とのことなのでお見逃しなく!
A5縦サイズ / フルカラー / 98P
(以下、オフィシャルページより)
\まだまだあるよ!神戸の町の、あの花壇。/
1981年、神戸港沖の人工島・ポートアイランドで
開かれた地方博覧会、ポートピア'81。
その会場で使われていた花壇が、今でも
神戸市内や兵庫県内のあちこちで活躍しています。
当時1,215個作られた『ポートピア花壇』は今、
いくつ残っていて、どこまで遠くへ運ばれたのか?
ポートピア花壇捜索隊が調査しました!
【ズバリ!No.3の見どころは?】
No.2に引き続き、個性豊かな花壇たちが大集合!
東は伊丹、西は明石、北は朝来まで徹底追跡。
21ヶ所、192個の花壇をご案内します。
さらに、「ポートピアレコードコレクション」
「幻のパビリオン」などコラムもボリュームアップ!
会場の舞台裏やエピソードが満載、「ポートピア
コンパニオン座談会」の様子もお届けします!
特典は六角形花壇のペーパークラフト。
No.1の四角形から始まり、No.2の円筒形、
そして今回で全ての形状が出揃いました!
コピーして花壇を量産しちゃおう★