空想と地図の企画室「空想と地図 Vol.4」

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636円(税込700円)

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実在しない土地を描いた地図「空想地図」をテーマにしたZINEシリーズの第4号です!

本書は「架空都市の時代」と題した特集号で、「空想地図」というものが徐々に一つのジャンルとして定着していった歴史を2000年から追いかけています。

また、「マップル」で知られる昭文社の広報担当・竹内渉さんへのインタビューも収録しており、それを読んでいると、現実の地図と空想地図が決して遠いものではないことがわかってきます。

地図好きには一度手に取っていただきたい一冊です!

A4/20ページ

(以下、公式インフォより)

どこにも存在しない世界を描いた地図「空想地図」。つい最近まで"密室趣味"の色を帯びていつつ、聞けば意外とやってる人がいて、ここ数年で少しずつ表に出てきた感があります。そんな「空想地図」全般にまつわるZINEを出しています。

第4号、特集「架空都市の時代」では、まだSNSの影も形もない時代、「空想地図」という呼び方が生まれる前の、コミュニティの様子をグラフィカルな年表や当時の作品の数々とともに紹介。インタビューでは、空想……ではなく、実在の地図出版大手・昭文社HD広報・竹内渉さんへお話を聞きました。同社の地図製品の描かれ方の変遷などを紐解く「都市地図・道路地図史 読解」も見物です。

空想地図作家向けの「描画力向上講座」第2弾(卸売市場編)や、空想地図作家によるコラムなども、ボリューム満点の20Pです。

【第4号|記事】
■特集「架空都市の時代」
−−−うねおか
■インタビュー
〈空想地図から地図業界の変化の波へ〉
−−−竹内渉(昭文社HD)× 今和泉隆行
■空想地図 描画力向上講座 #2
〈さまざまな卸売市場を知ろう〉
−−−とま
■都市地図・道路地図史 読解#1
〈「線」と「注記」から読み解く地図〉
−−−竹内渉(昭文社HD)× 今和泉隆行
■コラム「らしさ」とは、その面白さとは
−−−加藤太一

全20ページ(オールカラー)

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