ジョージ+麗日「町山智浩とライムスター宇多丸は、映画語りをどう変えたのか?(前編)」

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1,000円(税込1,100円)


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「映画ばっかり見ている無職」こと、映画無職さんと麗日さんの二人が、町山智浩氏、宇多丸氏という、映画批評シーンで力を持つ二人の映画の語り方について考察していくシリーズの前編です。

中編、後編と3部にわたって続くシリーズの前編では、町山智浩氏の映画批評についてと、その町山氏が多大な影響を受けつつ、独自の歩みを見出すきっかけにもなった蓮實重彥氏の映画評論スタイルについてを主に取り上げています。

映画を見る時にその映画がどう評価されているかが気になったり、そこも含めて映画を楽しんでいるという方には色々と刺激を与えてくれそうな内容です!

11.5cm x 17.5cm/98ページ

(以下、公式インフォより)
映画無職ことジョージが、「映画語り」の変遷について熱弁をふるった一冊です。【前篇】では、町山・宇多丸パラダイムのおおまかな見取り図と、町山智浩の批評、そして町山前史としての蓮實重彥の批評の方法論を扱っています。

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