二村ヒトシ「ガンダムとニューロ・マイノリティ 「機動戦士ガンダム」の主人公から発達障害を考える」

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600円(税込660円)

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AV監督で文筆家の二村ヒトシさんが、「機動戦士ガンダム」のもとに、ニューロ・マイノリティ(発達障害)の描かれ方や、そういった特性を持つ人物たちがどのように世界と向き合っているかを考察する一冊です。

2025年時点でのガンダムシリーズ最新作である「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス))」の展開を追いながら、「新世紀エヴァンゲリオン」や「シン・仮面ライダー」を参照しつつ広がっていく論考から、「すべてのニューロ・マイノリティに生き延びてほしい」と願う二村さんの思いが伝わってきます。

イラスト・編集は坂野りんこさんが担当されています。

B6/40ページ

(以下、公式インフォより)

『ジークアクス』を観て思い出した、
ニュータイプと"生きづらさ"の相似性――
ガンダム、エヴァ、シン・仮面ライダー。
AV監督で文筆家の二村ヒトシがエロを封印して語る、
これらの主人公たちの共通点とは?

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