酒の穴『酩酊対話集 酒の穴エクストラプレーン』(パリッコ、スズキナオ/シカク出版)

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1,000円(税込1,100円)

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人気酒場ライター・パリッコとスズキナオの飲酒ユニット「酒の穴」の対談集第2弾!
中身がないのにクセになる、そして明日には忘れてしまう、
まさに酒場でのひとときのような対話集。

【文化人たちも感銘!】
せきしろ(作家、俳人/『去年ルノアールで』など)
「愛とか夢とか勇気とか、どうでも良い曲の歌詞に出てきそうな、
あるいは居酒屋にあるカレンダーに書かれていそうな言葉は敬遠して生きてきたが、
今はとにかく勇気が欲しい。
知らない店に入れるような、知らないメニューを頼めるような、
どんな店でも楽しめるような、そんなパリッコ氏やスズキナオ氏が持つ勇気。
どれかひとつでも、その欠片でも自分にあれば、別の人生だったとすら思う。」

清野とおる(漫画家/『東京都北区赤羽』など)
「戯言集とみせかけた金言集。
ディストピアと化した現代をユートピアにする方法が詰まっている。」




酒の穴 プロフィール

パリッコとスズキナオによる、日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求する飲酒ユニット。
なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。
著書として『ご自由にお持ちくださいを見つけるまで家に帰れない一日』(スタンド・ブックス)『椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門』(Pヴァイン)『酒を見つめる対話集 酒の穴』(シカク出版)『“よむ”お酒』(イーストプレス)を刊行。



【ご注意】
●10月1日発売です。発送は発売日以降に順次行います。
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