鳥丸知子「ミャオ族の民族衣装 刺繍と装飾の技法」

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3,600円(税込3,960円)


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【アサまーとさん 選書コメント】
ミャオ族のお衣装、好きで、北タイなどに通って収集しております。裁縫や染色などの技術がここまで詳しく手順や図版の解説付きで、手取り足取りレベルで詳細に記録されているのは、人類の宝、この世の宝石、すばらしい偉業…、フィールドワークの奥深さをまじまじと感じられます。


(公式から引用)

紹介
中国・ミャオ族の刺繍、手仕事を現地調査でまとめた貴重な1冊。材料、技法、文様を多数のカラー写真とイラストで解説しています。

著者プロフィール
鳥丸 知子 (トリマル トモコ) (著/文)
1969年福岡市生まれ。2000年中国・東華大学(中国紡織史専攻)修士取得。 2004年同上(中国紡織科学技術史専攻)工学博士取得。博多織の研究をはじめとする テキスタイル研究家である、母の鳥丸貞恵とともに、中国・貴州省のミャオ族の手仕事について、フィールドワークに取り組む。中国のみならず、少数民族民間に現存する染織技術の現地調査を行うとともに、国内外において織物製作の指導に従事。世界各地に出向き、民間に残る染織調査を行っている。著書に『布に踊る人の手』(西日本新聞社)がある。

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