本屋lighthouse「Books(tore) witness you. vol.2」

7210

909円(税込1,000円)

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千葉にある書店「本屋lighthouse」の店主・関口竜平さんによる、日記ZINEシリーズの第2号です。

2023年10月〜2024年3月の日記と、各種媒体に寄稿したエッセイや書評を収録しています。

日記パートでは、書店を運営していく日々の中で関口さんが考えていること、直面している問題などが淡々と綴られており、本屋lighthouseの舞台裏が伝わってくるような内容になっています。

文庫版/222ページ

(以下、公式インフォより)
本屋lighthouseの日記ZINEシリーズ、vol.2です。

vol.2は2023年10月〜2024年3月の日記を中心に、各種媒体に載せたエッセイや書評などを詰め込みました。

〈あとがきより抜粋〉それでも書いていないことがたくさんあり、それは書かないことを選択したものだけではなく、どう書けばいいかわからなかったことや、そもそも書くか書かないのかの選択肢にすら浮上しなかったもの、覚えてすらいないものだったりもする。それらすべてはなかったことになってしまうのだろうか。そうではない、と言い切りたい。いまの私はそう思っている。

〈目次〉
4
2023年10月〜

28
正直な語り手になるということ
映画『ザ・ホエール』感想文
2023/10/28

47
2023年11月〜

71
2023年12月〜

100
書評
ひらいめぐみ『転職ばっかりうまくなる』
2023/12/26

104
2024年1月〜

136
書評
川野芽生『Blue』
2024/02/06

141
2024年2月〜

167
2024年3月〜

198
書くこと/書けること、あるいは歴史を物語るということ
『哀れなるものたち』『密航のち洗濯 ときどき作家』から考える
2024/03/03


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書誌情報

本文222p
A6サイズ(文庫版)
表紙カラー/本文モノクロ
表紙用紙:上質紙135
本文用紙:上質紙70