名古屋渋ビル研究会「名古屋渋ビル手帖 喫茶店号」

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500円(税込550円)


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寺嶋梨里さんと謡口志保さんの二人による”名古屋の渋いビルを愛でる会”である、「名古屋渋ビル研究会」が名古屋の古くて素敵なビルをたっぷり紹介するシリーズ。

本書はその増刊号で、「ビルと喫茶店特集号」です。その名の通り、ビルの中の喫茶店を特集しています。レトロな喫茶店がお好きな方にもたまらないであろう、年季の入ったカフェばかり。コーヒーの味わいまでレビューしているところが面白いです。

古いビルや建築が好きな方ならきっと集めたくなるようなシリーズです!

B6/24ページ オールカラー

(以下、公式インフォより)

地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。

今回の特集は、名古屋の食文化のシンボルとも言われる「喫茶店」。
喫茶店は高度経済成長期、渋ビルと同じ時代を共に歩んだ同志のようなもの。
渋ビルで営業を続ける老舗の喫茶店をご紹介し、渋ビルとセットでその時代の名古屋ならではの建築・喫茶文化の魅力をお伝えします。

*発行日:2016年10月15日

主なコンテンツ(B6サイズ全24P)
・ビルと喫茶店
・憩いのビルクッキー
・フリーライター大竹敏之さんに聞く「名古屋の喫茶店」
・ビルの宝箱【喫茶店のグラフィック】
・呑みに行ける渋ビル
・NAGOYAビル喫茶MAP

「渋ビル」とは、高度経済成長期(1950〜70年代)に建てられた、街中にありふれた地味なビル。 でもそんなビルもひとつひとつ注意深く眺めれば、職人の手仕事が光る個性豊かで表情あふれるものばかり。 渋ビルの魅力を知れば、見慣れた景色がもっと愛おしく映るはず。