名古屋渋ビル研究会「名古屋渋ビル手帖 創刊号」

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500円(税込550円)

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寺嶋梨里さんと謡口志保さんの二人による”名古屋の渋いビルを愛でる会”である、「名古屋渋ビル研究会」が名古屋の古くて素敵なビルをたっぷり紹介するシリーズ。

本書はその創刊号です。1972年に建てられた「ワダコーヒービル」を総特集しているほか、名古屋各地の渋ビルスポットの紹介、渋ビルにめぐる上で知っておきたい用語の辞典、渋ビルをモチーフにしたお弁当の紹介など、遊び心も交えた様々なコンテンツを収録しています。

古いビルや建築が好きな方ならきっと集めたくなるようなシリーズです!

B6/24ページ オールカラー

(以下、公式インフォより)

高度経済成長期(1950〜70年代)に建てられた、街中にありふれた地味なビル。
でもそんなビルもひとつひとつ注意深く眺めれば、職人の手仕事が光る個性豊かで表情あふれるものばかり。
地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」の創刊号。
渋ビルの魅力を知れば、見慣れた景色がもっと愛おしく映るはず。

*発行日:2013年8月28日

主なコンテンツ(B6サイズ全24P)
・ワダコーヒービル総力特集
・ビル弁
・オススメ渋ビルスポット(上前津・丸の内・長者町)
・渋ビル辞典
・コラム「渋ビル時代のグラフィック」
・2012年活動記録

コラム執筆は大阪を拠点に活動するBMC(ビルマニアカフェ)メンバーの由美子さん。リトルプレス「月刊ビル」を発行するなど、渋ビルの魅力を全国に発信している。名古屋渋ビル研究会にとっては家元のような存在。