大阪発、関西を代表するカルチャーマガジン「IN/SECTS」の第6号です。
今号の特集は「日記」。
??そのひとらしさ、というものは日々の暮らしの癖の積み重ねで、
知らず知らずのうちにできあがってしまうことだということ。
いわばケモノ道みたいなものかも。(特集まえがきより引用)
それぞれ活躍のフィールドも異なる、様々な人たちが作ったケモノ道。
てんでばらばらなケモノ道でも、どこか私たちが通るケモノ道と似ていたり重なっていたり。
そんな発見や共感が素敵でささやかに嬉しい特集です。
(以下、インセクツ公式サイトより)
http://www.insec2.com/mag
http://www.insec2.com/news/1824.html
Vol. 06 特集『日記』
みんなじっさいどんな日々を過ごし、どんな考えを巡らせている?
それらはSNS上ではなく、日記という紙の上で綴られるものでは。
今号は“日記”に焦点をあてた特集号です。編集部と繋がりのある
さまざまなひとたちの暮らしに着目し、日々の小さな記録から
同時代の共感を浮き彫りにできれば、と考えています。
【日記の書き手】
シャムキャッツ/しまおまほ/金氏徹平/トウヤマタケオ
桂 二葉/contact Gonzo塚原悠也/futatsukukuri/白波多カミン
毛利悠子/益山貴司(劇団 子供鉅人)/服部滋樹(graf)他
音楽家、料理人、ゲストハウスオーナー、美術家、劇団員、書店員、落語家、ファッションデザイナー他
【特集企画】
「夫婦と日記」
「4コマ漫画日記」
「ポエム日記」
「会社員日記」
「アーティストNAZEの絵日記」
「60年間、日記を書き続ける美術家 榎忠 インタビュー」
「アートなおんなの交換日記」
関西在住の約80名の日記リレー「関西一日記」など
【コラム】
安田謙一、水内義人、姜尚美、扉野良人、森野義貴、江村幸紀、山本佳奈子、アサダワタル、竹内厚、吉本秀純、neco眠る他
●表4インタビュー
蓮沼執太(音楽家)「ニューヨークの蓮沼執太」