まちの日々編集室「まちの日々180 vol.7」

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800円(税込880円)

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新潟に編集室がある冊子「まちの日々180」の第7号です。

特集は「たがやす。」。新潟県に、緑に囲まれて暮らす作曲家・小西奈雅子さんに迫り、植物と音楽のある豊かな暮らしを伝えています。また、その他にも土地を「耕す(たがやす)」ということをテーマに多彩な執筆陣が寄稿しています。

新潟のあちこちにある暮らしを覗き見できるような、読み応えたっぷりの一冊です。

A5/68ページ

(以下、公式インフォより)

作曲家・小西奈雅子さんは、人も植物も豊かに育てる魔法のグリーン・サムの持ち主。新潟市にあったご自宅は深い緑に囲まれ、住宅地の中の小さな森のようでした。40年以上にわたる活動を通して新潟のクラシック音楽界を土壌から生まれ変わらせた小西さんは、2018年に新潟県の越後湯沢に移住。キッパリと身軽になって新生活を始めました。「これからは自分の仕事を充実させて人生を終わらせたい」と、作曲活動に力を注いでいます。好奇心旺盛で行動力抜群、優れた能力をお持ちでいながら、何より生活者であることを大事にしている生き方は本当に魅力的です。
「たがやす」というテーマに、読み応えのある文章が集まりました。ぜひお楽しみください。

変形A5版・68ページ・フルカラー・2020年7月発行
編集・制作・発行/まちの日々編集室

目次
たがやす人〜作曲家 小西奈雅子/中華料理店で思い出したこと/耕して天に至る/きょうも途中下車日より3〜越後曽根かいわい/当事者であること/一粒の麦/西大畑だより/NY日記・上

執筆者
大倉宏/大橋純子/野沢達雄/小倉快子/ユキノ進/島良作/小田みつまめ