新潟に編集室がある冊子「まちの日々180」の第5号です。
特集は「かえる。」。一度は新潟県外へと生活拠点を移し、再び新潟に帰ってきた「BOOKSf3」の小倉快子さん、「花きりん」の櫻井節子さんへの取材を通じて、帰ってきた人だからこその視点で新潟を捉えています。
また、多彩な執筆陣が同じテーマで寄稿しており、読み応えも十分な一冊になっています!
A5/62ページ
(以下、公式インフォより)
2009年に創刊した「まちの日々180」。4号まで発行したのち、しばらく休刊していたのですが、8年ぶりに復刊しました。なのでテーマは「かえる。」。そのまんまですね。県外での経験を経て新潟に戻り、中央区沼垂で書店ギャラリー「BOOKSf3」を開いた小倉快子さん、ブラジルで暮らした経験を持つ西堀通の器店「花きりん」のマダム、櫻井節子さんの物語のほか、多彩な執筆者による「かえる。」にまつわる文章の数々を一冊にまとめました。
変形A5版・62ページ・フルカラー・2019年1月発行
編集・制作・発行/まちの日々編集室
目次
この場所から BOOKS f3/花きりんのマダム/かえる。/会いたくて呑みたくてとりあえず行ってみる!〜縄文にかえる/大阪のシェアアトリエ・カエルハウス/人と犬/きょうも途中下車日より〜白山かいわい/田んぼの下/名古屋日記2018
執筆者
大橋純子/田中都麦/びんみん/ユキノ進/野沢達雄/大倉宏/小田みつまめ/上田浩子