おしゃま図書「アリアケパンチ 7号」

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800円(税込880円)

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フランスと日本の文化の違いをアニメやマンガを通じて考察していくシリーズ「アリアケパンチ」の第7号です。

特集は「花の都はアニメ飯〜ツッコミ編〜」と題され、マンガやアニメに登場する食がテーマになっています。

日本産のマンガやアニメが広く受け入れられているフランスでは、作中に登場する食事を通じて日本食が注目され、「アニメ飯」と呼ばれているそうです。そしてその「アニメ飯」はレシピ本の一ジャンルにすらなっているほどだとか。

マンガ・アニメの影響を通じてフランスに広がりつつある日本食を、いつものように遊び心を交えて色々な角度から考察しています。

B5/40ページ

(以下、公式インフォより)

《コンテンツ》
○「はじめに」のかわりに
◯1分でたどるフランス料理の歴史
◯トキュメント 「つくってみた!」
Gastrogeekさんがつくる僕のヒーローアカデミアのカツ丼
◯感想戦 「食べてみた!」
Gastrogeekさんのカツ丼、そのお味は?
◯なぜSanaeはNARUTOのレシピ本を出せたのか?
◯日本人がつくる「フレンチ」とフランス人がつくる「日本食/アニメ飯」
 ・日仏ハーフぺぎぃさんが語る嗚呼!思い出のアニメ飯
 ・在仏日本人が見た フランスの日本食材事情
 ・三國清三の「ジャポニゼ」と、ドミニク・コルビの「フレンチ割烹」
◯特別寄稿「翻訳の限界〜なぜレシピは誤読されるのか〜」稲見史人
◯齢五十。本当の意味での限界オタクが「大事な事は全部アニメから教わった」と走馬灯のように郷愁するコラム 亡国
◯ドグラーメン・マグラーメン〜麺よ、何故踊る〜 朝倉左久

==資料編== 
○Gastrogeek アニメ版+アニメ対応リスト
◯フランスで出版されているアニメ飯BOOKFGUIDE
◯フランスで気なる「和」のつながりを感じるお店
◯その日本食材、フランスでなんて言う?

特別付録 漫飯MANPAN(藤本康生)
骨付き肉+おにぎり+たくあんのペーパークラフト