吉田亮人・矢萩多聞「はたらく 中華料理店」

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1,500円(税込1,650円)


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写真:吉田亮人、文:矢萩多聞のコンビが"朝から晩までひとりの人にはりついて、その仕事や暮らしぶりをつぶさに見つめる写真絵本"が「はたらく」シリーズです。

その第2弾が「中華料理店」。写真を担当している吉田亮人さんのご両親が営む宮崎の「喜楽園」という中華料理店の1日の様子を写真と言葉で伝えてくれます。

普段自分が何気なく食べに行っている中華料理屋さんの裏側にこういう時間があった、ということを知ることができる一冊です。

リソグラフ印刷、ミシン糸綴じによる本の手触りもよく、限定250部、ナンバリング入りです。

14cm x 20cm / 25ページ

(以下、公式インフォより)
宮崎の「喜楽園」は夫婦ふたりで切り盛りするちいさな中華料理店。じつはここ、写真家吉田亮人のご両親が営むお店なんです。

ごとんがこん、ちゅう房に中華なべをふるう音がひびきます。つくって、はこんで、お皿をさげて、あらって……あれ、また注文がはいったようです。

「日常のごちそう」として地元の人に愛され、40年間何万皿という料理をつくってきたお店のとある一日。