わたのはらさゆ「BRANCH_HIROSHIMA vol.2」

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リトルプレス作家のわたのはらさゆさんによる、「広島の過去と現在を観察する」をコンセプトにしたシリーズ「BRANCH_HIROSHIMA」の第2号です。

本書では、「暮らすように旅する土橋」をテーマに、広島電鉄の「土橋電停」界隈の生活感溢れる風景を取り上げる「SIDE A」と、「土橋商店街 音屋本舗」をテーマに、コミュニティFM内の番組の面白さを紹介する「SIDE B」の二つの特集を軸に、広島の魅力を浮かび上がらせています。

「暮らすように旅する」という素晴らしいフレーズが示すように、観光客として訪ねる広島の見え方とは違った面が伝わってきます。

A5/44ページ

(以下、公式インフォより)

書店・喫茶・銭湯・ラジオ、広島のディープな暮らしを擬似体験 広島の過去と現在を観察するシリーズ第二弾。

本の内容
【SIDE A:暮らすように旅する土橋】
平和公園から歩いてすぐ、広島市中区土橋を中心とした新旧店舗を巡る旅。よく観光で訪れる平和公園や宮島の合い間にも取り入れやすい、まるでそこに暮らしているかのような擬似体験旅を提案。書店・生花・鮮魚・喫茶、さらには銭湯まで、広島市民も体験したことの少ないディープなスポットをご紹介。

【SIDE B:土橋商店街 音屋本舗】 ソウルミュージックの「老舗」ともいえる長寿番組は土橋から全世界に発信されていた!リスナー視点で番組の概要と魅力をレポート。さらにはその文章を番組パーソナリティーに送りつけるという大胆な行動に出た。そのやり取りで見えてきた、地方ラジオ番組の意義とは?