大香港研究会「首都圏3日間朝昼晩全食 茶餐廳で食べますよ!!」

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300円(税込330円)


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大香港研究会の「てんしゅ松田」さんが首都圏の「茶餐廳」を3日間食べ歩いた記録をまとめた一冊。

「茶餐廳(チャーチャンテン)」とは、喫茶店と食堂とが合体したような香港特有の飲食店のこと。「冰室(ビンサッ)」とも呼ばれるそうです。日本にもここ数年、同じスタイルの店が急速に増えています。

3日間、首都圏にある茶餐廳でしか食事をしないというルールであちこちのお店を周り、かなり食べて体重を増やしたという記録です!

愛知県弥富市の中東レストランをめぐる「ヤトミスタン探訪記」のペーパーも付属します!

B5/10ページ フルカラー

(以下、公式インフォより)
茶餐廳とは−香港独特の庶民的飲食店。基本的にはガッツリとお腹を満たす場所。サンドイッチ、トースト、マカロニスープ、麺、おかずぶっかけご飯、広東の伝統料理には程遠く、しかもえてし炭水化物過剰である。街の至る所にあり、探すのに一切苦労しない、はずだったが時代の大波にさらされ現地で激減。反比例して日本で次々と「本場風」茶餐廳が開店している−(本文扉より)。

首都圏で増える茶餐廳全12軒+1軒を、3日で全部回ってしかも注文メニュー全食完食するという無謀な挙に出た店主の記録ルポ。料理写真・店内写真満載のオールカラー大判!