パリッコ「つつまし酒」

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900円(税込990円)


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朝読めば、会社に行きたくなくなる!
夕方読めば、早く会社を出たくなる!
……危険な一冊!

◎内容紹介◎
人生は辛い。未来への不安は消えない。世の中って甘くない。
けれども、そんな日々の中にだって「幸せ」は存在する。
いつでもどこでも、美味しいお酒とつまみがあればいい――。
混迷極まる令和の飲酒シーンに、颯爽と登場した酒場ライター・パリッコが、「お酒にまつわる、自分だけの、つつましくも幸せな時間」について丹念に紡いだエッセイ集。

◎この本を書いたパリッコさん(40歳)って、こんな人!◎
□ チェーン店の楽しみ方を知っている
□ 晩酌のおつまみ作りに異常な喜びを感じる
□ 「新橋で飲む」=「新橋駅前ビルで飲む」と考えてしまう
□ 調味料に興奮し、自宅に多数常備している
□ 会社を辞め、「酒一本で生きていく」人生設計に
□ いつもニコニコ楽しく飲んで、幸せに暮らしている

◎著者プロフィール◎
パリッコ(ぱりっこ)
一九七八年、東京生まれ。
酒場ライター、DJ/トラックメイカー、漫画家/イラストレーター。
二〇〇〇年代後半より、お酒、飲酒、酒場関係の執筆活動をスタートし、雑誌、ウェブなどさまざまな媒体で活躍している。フリーライターのスズキナオとともに飲酒ユニット「酒の穴」を結成し、「チェアリング」という概念を提唱。
著書に『酒場っ子』(スタンド・ブックス)、『晩酌百景――11人の個性派たちが語った酒とつまみと人生』(シンコーミュージック・エンタテイメント)、漫画『ほろ酔い! 物産館ツアーズ』(少年画報社)。
スズキナオとの共著に『酒の穴――酒をみつめる対話集』(シカク出版)、『椅子さえあればどこでも酒場――チェアリング入門』(ele-king books)、『“よむ”お酒』(イースト・プレス)など。
Twitter @paricco

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