ライター・作家の太田明日香さんが2021年から24年までブログ、ニュースレターなどに書いた記事と、書き下ろしをまとめた一冊です。
フリーランスのライター・編集者として働いていた太田さんがコロナ禍をきっかけに仕事を辞め、働くことや自分の人生の目的について考えて仕事との関わり合いを新たにしていく過程が綴られています。
今の仕事を続けていくことに不安や疑問を感じている方には参考になるところが多いと思います。以下のURLから試し読みも可能です!
https://docs.google.com/document/d/17dSZnBE9Gy_pgmPqH6I_HoaRusMcv8yn2c0k7-RvGB0/edit?tab=t.0
(以下、公式インフォより)
2021年から24年までブログ、ニュースレター等で書いた記事と、書き下ろしを編集しました。コロナ禍をきっかけに仕事でバーンアウトして転職するまでの記録です。
一応『書くことについてのノート』の第二弾という位置づけでもあります。
目次
『燃え尽きるまで働かない』
はじめに
燃え尽き前夜
燃え尽きと傷つき
別に楽しさで仕事してもよくない?
四〇歳からのハローワーク
評価と仕事
シラフになって
それって趣味なの?
リセットからアンラーンへ
そのままの自分でやるしかない
さよなら『MUTTS』の呪い
生き直すために
読者へと至る道
徳を積む
軽出版という希望
あとがき