石山さやか「ありふれたやまい 子宮筋腫核出手術きろくときおく」

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1,100円(税込1,210円)

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漫画家・イラストレーターの石山さやかさんが、子宮筋腫核出手術を受けた日々の記録をまとめた本。
病気の発覚、入院、手術、退院してからの当時の日記と、その頃を振り返る現在の視点からの文章、2つを併記する形で綴られています。

《学生時代から生理はずっと重かった》
《一ヶ月のうちトータル二週間近くはベストの体調ではないことが長年当たり前だった》
という石山さん。
生理の症状は個人差が大きく、また他人と比べるのも難しいため、
生理のある当事者同士でも自分や相手の辛さに気付くことが難しいときがあります。

今生理に関する悩みを抱えている人も、そうでない人も、もちろん生理のない人も。
子宮を持つ人特有の、そして生き方にも深く関わる臓器の病気だからこそぜひ読んでほしい一冊です。

新書サイズ 74ページ

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