新潟に編集室がある冊子「まちの日々180」の第9号では、新潟の画家・斎藤應志さんが特集されました。
本書は、2022年に砂丘館ギャラリーで開催された「新潟の肖像 1955-70 斎藤應志展」の展示作品をジャンルごとに、フルカラーで150点収録するもの。斎藤應志さんの画集として楽しむことができます。
展示会場に掲出された各ジャンルごとの解説文も併録されています。
A5/100ページ フルカラー
(以下、公式インフォより)
2022年発行の「まちの日々180」vol.9で紹介した画家・斎藤應志さんを特集した「まちの日々」初の別冊号です。同年に砂丘館で開催された「新潟の肖像 1955-70 斎藤應志展」をもとに、昭和30〜40年代に描かれた新潟の風景画約150枚を掲載しています。展示は「大火と地震」「焼けた土蔵」「街」「堀」「カトリック新潟教会」「浜」「海」「船」「川」「工場」「郊外」の11カテゴリーに分けて行われました。会場に掲出された各カテゴリーの解説文も合わせて紹介しています。
構成:大倉宏、岡部安曇、井上美雪、上田浩子
撮影:村井勇(作品以外)
協力:斎藤元也氏、砂丘館、新潟絵屋
A5版・フルカラー・100頁/2023年1月発行
編集・制作・発行/まちの日々編集室