特殊同人電幻開発「名羽線の歩き方」【表紙にスレあり】

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800円(税込880円)


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「名羽線」とは明治時代に計画された、北海道北部の名寄と羽幌をつなぐ鉄道のこと。
しかし戦争や羽幌炭鉱の閉山などを経て、結局計画は凍結され、今では役目を果たすことのなかった鉄橋や線路だけが北海道の深い山奥に残されています。

前置きが長くなりましたが、本書はそんな鉄道界の秘境・名幌線の鑑賞スポットを写真と文章で紹介する1冊です!
どの写真も大自然の中にポツリと佇む建造物が写されており、各スポットに添えられた訪問危険度を示す「遭難」「積雪」「羆(ヒグマ)」の3つの数値が、人間と自然との戦いの歴史を物語っているようです。
崩落や亀裂によりいつまで姿を保っているかわからない「幻の鉄道跡」の姿を、ぜひ本書を通して確かめてください!

A5・20ページ・フルカラー


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