夏葉社のサブレーベル「岬書店」から世田谷ピンポンズのエッセイ集+6曲入りCDのセットが登場!
世田谷ピンポンズさんが10年暮らした三軒茶屋の街を中心に、東京のあちこちで感じたこと、出会った人やものについて笑いと哀感の入り混じるタッチで綴られています。
又吉直樹氏も絶賛した歌い手の言葉の魅力を堪能できるセットです!
四六判変形/176ページ + 6曲入りCD
(以下、公式サイトより)
『都会なんて夢ばかり』/世田谷ピンポンズ
発売日:2020年11月5日(木)
発売元:岬書店(夏葉社)
判型:176P 四六判変形 並製 カバーなし
定価:¥1300+tax
※6曲入りミニアルバム『世田谷e.p』付き
『世田谷e.p』
収録曲
1.その後の東京
2.SANGENJAYA FRIENDS
3.チンチン電車の走る街で
4.TOWN
5.キャロットタワー
6.二階の歌
録音・ミックス・マスタリング:井上勇司(三軒茶屋クロスロードスタジオ)
アートワーク:waca(イラストレーター )
東京でひとりで暮らすこと。夢を見ること。泣くこと。憧れること。
世田谷ピンポンズが十年間暮らし、度々歌のテーマにしてきた三軒茶屋の街を舞台に、大学で一人も友達ができなかった大学生が音楽や本を通して、人と出会い、音楽を始め、フォークシンガーになっていくまでを描いた自伝的エッセイです。
エッセイ集には6曲入りのミニアルバム「世田谷e.p」がついてきます。
三軒茶屋をテーマに作った曲を中心に、思い出深い三軒茶屋のスタジオで一発録音。
まるでアパートの一室でギターをつま弾いているような佇まいで、エッセイ集の世界にひっそりと寄り添うアルバムになりました。