エンヤコーラーズ「Dance on the Moon EP(2020カレンダー付)」

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600円(税込660円)

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9人組バンド ・エンヤコーラーズによる3曲入りEPです。

オリジナル卓上カレンダー(2020年版)にダウンロードコードが付属するという形式です。

以下のURLで収録曲を試聴することができます!

エンヤコーラーズ「月の熱」
https://www.youtube.com/watch?v=CPnObVUGwpk

<商品情報>

バンド名 : エンヤコーラーズ
タイトル : Dance on the Moon EP
フォーマット : オリジナルデザイン卓上カレンダー (DLcode封入)
発売日 : 2019/12/04

曲目
1. 月の熱
2. もう少しで、クリスマス
3. ひとりだけ(ライヴテイク)




エンヤコーラーズ / Dance on the Moon EP

もう少しでクリスマス、もう少しでお正月、師走の喧騒をくぐり抜け月面でダンス。
月をめぐり、日をまくる、ムーンライト・チルアウトミュージック。
9人組バンド “エンヤコーラーズ/Enya’Callers‘ ”が、Daily work EP(銭湯タオル+DLコード封入)に続き、年跨ぎにふさわしい卓上カレンダー (ダウンロードコード封入) Dance on the Moon EPをリリース !!

2019年春、本格的に活動を開始。夏にリリースした初音源Daily work EP(銭湯タオル+DLコード封入)が局地的に話題となり、都内や静岡県下を中心に俄かに存在を囁かれているバンド、エンヤコーラーズ。
某音楽サークルの呑み部長だったワタナベを中心に、ギター・ベース・キーボード・コーラス・ドラム・パーカッションから、ノイズ担当・スピリチュアルアドバイザー (他称) までを擁する、なんだかちょっと得した気分がする9人組。

一曲目『月の熱』は、月人と地球人の出会いにより歌われるデュエット曲。月の砂漠(ノイズ)を彷徨い、たゆたうように進む演奏は、ふたりの距離がそのままであることを肯定している。バンド初のSF作品。異星のスナックではきっとこんな曲が歌われている。

二曲目『もう少しで、クリスマス』は、この国に住む人たちの、この時期の雑な心境を綴るX’mas rapping。フルートやsaxが誘う優しさは、積もりゆく暮れのこころを溶かす。私たちの生活は、なんだかちょっぴり、なんだかやってられない。クリスマスのあとは正月、来年もいい年だといいなと願うクリスマスソング。

三曲目『ひとりだけ』はライブテイク。エンヤコーラーズ初の、Imagination溢れるカバー曲。
「ひとりぼっちはこわい、おうちがあるっていいね」と直情的に訳された唄が飛び込んでくれば、
気が遠くなるほどのサイケデリアに飲み込まれていく。「世界はそんなに長かないだろね」とつぶやきながら今日も僕らの戦争は終わり、続いていく。
録音源は、静岡県にあるホテルテトラリゾート焼津にて行われたイベント”FEVER OF SHIZUOKA 2019”での狂乱の熱気と演奏を収めたライヴ音源を海賊版テイストの音質で収録!


本作には、客演としてエリヲ (Senkawos / Percussion)・TSUNA (Dreamcast / RAP)、そしてマルチリード奏者の沼尾木綿香 (WUJA BIN BIN、たをやめオルケスタ、たのしい東京)がA.Sax, T.Sax, フルートで参加しています。
また、3曲目のライブテイクには増村和彦(ex.森は生きている / Percussion)が前作に引き続き参加しています。

エンヤコーラーズ/Enya’Callers’の音楽は、
みんなの中にある日常の風景に、AOR・エキゾ・イージーリスニング・フォーク・ノイズ・アンビエント・ロック・フュージョン、またはそれ以外の言葉にならない何かを溶け込ませ、柔らかいお鍋で煮込んでいるような、形容得難いバンド・フォーメーションです。

ひとりぼっちの星空に、空耳のジョンレノン (のようなもの)が響く。
月をめぐり、日をまくる。エンヤコーラーズがいつもあなたのすぐそばに。

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