看板やお店のテントなど、町中にあるユニークな形の文字を集める「よきかなひらがな」などの著者
松村大輔さんによる電話マークのコレクション本!
なんとなく見過ごしてしまっていたけれど、こんなに個性豊かだったのか…!と驚く
様々なバリエーションの電話マークの世界をご紹介します。
A5 40ページ フルカラー
★★★お客さまからの推薦コメント★★★
電話機としては絶滅危惧種となった黒電話。今は看板の「電話マーク」として生き残っています。
この本は街中の看板の電話マークを集めており、様々な電話マークが眺められます。
電話マークに統一した規格はないため、看板屋さんのセンスが現れるのが電話マーク観察の面白いところ。
おすまししている電話機、受話器が跳ねて元気のよさが伝わる電話機、思わず「うるさい!」といってしまいそうな電話機。
本当にいろんなバリエーションがあることに驚かされます。
デジタルフォントになっても黒電話の電話マークは健在。
各社の電話マークを比較しながら自分のベストマークを選んで見るのも面白そうです。
(以下、出版社の大福書林のサイトより)
『まちの文字図鑑』著者の松村大輔さんによるZINE。
ちいさな電話マークをよく見ていくと、さまざまな形があることに気づきます。
電話愛が高じてとうとう昔の電話を買ってしまった松村さんが、いろんなデザインの電話マークをご紹介。
一緒に観察して、チャームポイントを愛でていきましょう。
デジタルフォントの電話マーク一覧も収録されています。