パチンコ偏愛ライター・栄華さんが率いるパチンコ偏愛バンドのファーストアルバム。
パチンコへの愛やホールでのワクワク感を、世間に対するちょっと後ろめたい気持ちなどを
素直でまっすぐな歌詞と、温もりと時々ヒネリのあるメロディに乗せて伝えています。
世間的にはあまりいいイメージを持たれないことの多いパチンコですが、
娯楽文化として純粋にパチンコを愛し、楽しんでいるテンゴの曲を聴いたら、ちょっとイメージが変わるかも!
バンド名のの由来は、パチンコ玉のレートが1個2.5円のものを「テンゴ 」と呼ぶことからだそうです。
(以下公式サイトより)
CS放送パチテレ!「パチってる場合ですよ!」エンディングテーマの「並びのテーマ」をはじめ、ボーカル栄華がパチンコへの想いを歌い上げる偏愛曼荼羅。某羽根モノのV入賞パターン名をシュールな歌詞に仕立てた「決まり手のうた」。名機「ファインプレー」の演出音で構成した曲にガーリーな歌詞を乗せた「ホールへおしゃれして行こう」など、どこを切ってもパチンコまみれの全8曲。
【収録曲】
1決まり手のうた
2ギジレン
3ホールへおしゃれして行こう
4勝利の晩餐
5スカイボート
6テンゴタンゴ
7並びのテーマ
8並びのテーマ(2006年)
【テンゴについて】
楽曲のテーマは一切ブレることなく「パチンコ」のみ。温もりの中にもヒネリのきいたポップサウンドが、パチンコファンのみならず音楽通からも評価を集めている。歌詞には古びて忘れ去られるものや、社会の隅に追いやられるものへの思いが通底している。