2018年の1月に惜しまれつつ閉店した銀座の大型キャバレー「白いばら」。
そこでホステスとして働いていた夢さん、恋さん、愛さんの3名によって作られる、キャバレーの世界を教えてくれるミニコミです。
第2冊となる本書では、「白いばら」の回想録にとどまらず、キャバレーというものの魅力について幅広く解説してくれる内容になっています。
大阪のキャバレーも多数紹介されています。
キャバレーで働いていた作者たちだからこそわかるその内情についても色々と語られており、興味深いです!
A4/44ページ
(以下、公式サイトより)
「6時から沢山の美女が着飾ってます」
銀座最後のキャバレー「白いばら」
元ホステスが作る同人誌第2弾!
白いばらについて、キャバレーについて、
もっと広く深く知ることのできる一冊。
都築響一さんの寄稿「白いばらのころ」
当時の机やドレスを駆使して接客風景を再現した写真集
元ホステス・ダンサー・お客さんのインタビュー集に加え、
2018年末で閉店する「ハリウッド」や
現在も営業中の大阪・名古屋のキャバレーのレポも掲載。
第1弾に引き続き楽しんでいただけますように!