「IWAKAN Volume 04 特集:多様性?」

5496

1,500円(税込1,650円)


↑If you would like to buy this item from outside Japan, please click this banner!
↑海外発送をご希望の方は、こちらのバナーをクリック!
(公式から引用)

世の中の当たり前に"違和感"を問いかけるマガジン

2020年10月にCreative Studio REINGより創刊した『IWAKAN』は、世の中の当たり前に“違和感”を問いかけることをコンセプトに、”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌です。それらの違和感に100点の答えを出すのではなく、共に考え、新たな当たり前を共に創造し、提案していきたい。

◆特集 多様性?
LGBTQ+やマイノリティがメディアで描かれることが増えてきた昨今。そのおかげで自分のアイデンティティや生き方を知り、孤立感から解放された人も少なくない一方で、LGBTQ+のみならず、"多様性"における表象や描かれ方にはまだまだ偏りがあります。"多様性"を描くのは誰か?普通でないとされる人々がマジョリティと共にあることが"多様性"なのか?希望と加害性、どちらの力も併せ持つ“多様性”の表象に違和感を問いかけます。

◆発売日:2022年4月15日(金)

◆目次
クィアの表象を祝福し、変化を起こせ / ALOK
集合 / Kenta Mie
中国における文化表象の現在地、そして/ ヤマグチナナコ
IWAKAN BEAUTY
STUDY OUR ISSUE / 村木真紀
自分というレンズを通して見る、分断と表象の希望 / TAIRA
PEOPLE VOICE OPINION Let the people speak!
From Hug to Hug / Cai Yunyi Clarice
interview with MASUMI / MASUMI
日常を撮ることに身を捧げる / Sébastien Lifshitz
表象制作現場における真の合意 / 西山ももこ、東海林毅、山本奈衣瑠 鼎談
ふつうの O L はどこにいる? / NAOWAO
「デキる男」像の呪縛を解くために/ 小林美香
多様性の表象において忘れられがちな家族のかたち / 長倉奈未、杉山文野、Midori
第2回 IWAKAN OPEN ART CONTEST
ラディカルな穏健 / Stopped Making Sense
佐々木ののか / Noemi Minami
ひみつのダイアローグダイアリー / 橘みつ
不完全な私のビューティーハンドブック / Yuri Abo
Asian Gaze / 潟見陽 from loneliness books
政治の話をしましょうか。 / Ana
大酒場都市(ダイバーシティ)カクテル倶楽部
Recommendation from Contributors

イメージはありません。