山田将志「港町カレンダー 2020/08-2020/12」(真鶴出版)

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1,200円(税込1,320円)


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神奈川県西部にある港町「真鶴」を舞台にしたカレンダーです。カレンダーといってもちょっと変わっていて、2020年8月から始まり、12月までの5ヶ月分。これは真鶴の一年の中心を、7月に行われる「貴船まつり」と捉えていることが理由なんだそうです。お祭りが終わり、8月から新しい一年がスタートする、というわけです。

カレンダーに添えられた絵は一点一点美しく、真鶴の暮らしを飾らずに伝えてくれます。これは真鶴に移住してきた若き画家の山田将志さんが描いたもの。カレンダーの合間には山田さんのエッセイが挟まれていて、これがまた、真鶴での暮らしを淡々と綴った素晴らしいものなのです。

このカレンダーを部屋に飾ることで、真鶴の時間感覚が自分の部屋にも流れ込んでくるような、不思議な気持ち良さが味わえそうです。

A4変形/24ページ

(以下、公式サイトより)
今年もつくりました、8月始まりのカレンダー! 毎年好評の『真鶴カレンダー』(※)がリニューアルしました。

本作は「2020年8月」から始まり「2020年12月」で終わる5ヶ月分のカレンダーです(来年7月までの一年分をご希望の方は、「年間セット」からお買い求めください)。

今回から真鶴在住のデザイナー・鈴木大輔さんも加わり、デザイン、内容ともにリニューアルしています。

釣りに行って、バイトに行って、絵を描いて、ご飯をつくる。

若き画家・山田将志さんが、とある港町に移住し取り戻した、いつかどこかの懐かしい暮らし。その暮らしから切り取った一瞬が絵となり、カレンダーとなりました。

全て新作です。また、今回から各月の間に山田さんによるエッセイも加わります。

なんてことのない、だけど愛おしい日々をあなたの部屋に。

※『真鶴カレンダー』:真鶴の一年の中心を、7月に行われる「貴船まつり」と捉え、8月から始まるカレンダー。

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『港町カレンダー 2020/08 ― 2020/12』
体裁:A4変形
ページ数:24ページ
本体価格:1200円+税
発売日:2020年7月2日

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絵と文:山田将志
企画・編集:真鶴出版
デザイン:鈴木大輔(DOTMARKS)