わたのはらさゆ「球場という名の劇場」

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リトルプレス作家のわたのはらさゆさんによる、「旧広島市民球場」「新広島市民球場」について、それぞれの魅力をたっぷり紹介する一冊です。

学生時代に「旧広島市民球場」でアルバイトをしていたというわたのはらさゆさん、その思い出や舞台裏、古い球場がその役目を終えて新球場が完成するまでの経緯などをカラー写真を多数交えながら紹介してくれます。

新球場の地下にあるという雨水貯水施設の見学レポートなども含め、広島東洋カープの本拠地として愛される球場を深く掘り下げています。カープファンにもおすすめです!

A5/40ページ

(以下、公式インフォより)
野球本じゃない、球場本だ!
建築物としての新旧広島市民球場

本の内容

学生時代のアルバイト・会社員時代のアフター5や休日

酒場の噂話・人との何気ない会話、いつもそばに広島市民球場があった。

市民の一番身近なレジャーといえる球場。
旧球場の最後の姿、そして新球場の完成。

歴史・建築・人間模様エッセイとレポートで見つめ直す、
建築物としての新旧市民球場。

本書入稿締切2日前に緊急取材!
球場地下にある下水道局・雨水貯留池の見学報告も必見・必読。