「熱海の編集室から」

5147

909円(税込1,000円)


↑If you would like to buy this item from outside Japan, please click this banner!
↑海外発送をご希望の方は、こちらのバナーをクリック!
静岡県の熱海といえば、古くからの温泉街であり、旅館やホテルの立ち並ぶ観光地として有名です。

どちらかといえば近年ではレトロな観光地というイメージで見られがちな熱海ですが、関東近郊から気軽に足を伸ばせることもあり、常に人気のスポットです。本書は”観光情報の余白を埋めるシティマガジン”というフレーズを掲げ、たくさんのガイドブックが存在する熱海の中でも見落とされがちな風景や紹介し、ちょっと違った熱海の楽しみ方を提案しています。

坂道、マンホール、窓、昭和遺産的な物件などなどを写した写真がとにかく美しく、古い街並みや建物が好きな人ならきっとグッとくること間違いなしです!

A5/100ページ

(以下、公式インフォより)
「食と温泉とあれとアレ」の“あれとアレ”が主となります。
雑誌・冊子そのものの楽しさを追求した写真と文章と情熱が作り出す、情報の「余白」を埋める、セオリーを無視したシティマガジン。

絶大なる信頼を寄せるフォトグラファーの奥川純一さん(東京ビルさんぽのメンバー)から、参加したシティマガジンのお知らせが届き、この雑誌を仕入れました。創刊準備号にもかかわらず、さよなら最終号にして記念保存版と銘打ってくる、タイトルからしてやたら先走った、注釈の多い、まるで余白のない雑誌です。ネタバレ禁止ということでこのノリを忠実に守り、お好きな方に届くよう、この本のゆくえを見守りたいです。
(100P,1色4色, A5判中綴じ)