24人の歌人が「いつか行ってみたいあこがれの場所」「いつか行ったことのある思い出の場所」を思いながら詠んだ短歌と、その場所についてのエッセイをまとめた一冊。
あこがれの場所も思い出の場所も、短歌に詠まれることによって旅情と少しの切なさを掻き立てられるのが不思議です。
また、背景にどんなの思いがあって短歌が生まれたのかということを知ることができるのも興味深いです!
A5/32ページ
(以下、公式インフォより)
2021年秋現在、なかなか遠くへ行けない日々が続き、想像の中でしか旅行できない毎日の中で「いつか行ってみたいあこがれの場所」「いつか行ったことのある思い出の場所」など「いつか行きたい場所」にまつわる短歌とエッセイを集めたZINEです。 2021年は24人の歌人の短歌とエッセイがつまっています。 またいつか気軽に遠くへ行ける日が来ますように。
参加歌人 逢・青柳しの・アカマンボウ・秋山生糸・泉かなえ・魚住蓮奈・宇津つよし・泳ニ・キクハラシヨウゴ・黒井いづみ・嶋田さくらこ・スズキロク・関根裕治・谷じゃこ・天国ななお・橙田千尋・奈良絵里子・沼尻つた子・本多響乃・深影コトハ・結江里香・ユキノ進・龍翔・ショージサキ
文学フリマ東京
印刷:レトロ印刷(JAM)
ページ数:32p