tamazo「台南後巷探索〜眷村と日本統治時代の建築を訪ねて〜」

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1,200円(税込1,320円)


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団地研究ユニット「チーム4.5畳」のメンバーであるtamazoさんによる、台南の市街地や市場、日本統治時代の建築の写真集です。

コロナ以降、台湾に気軽に旅に出ることも難しくなってしまいましたが、この本を手に取ると台湾の雰囲気をひとときでも味わうことができます。

今となっては貴重な風景ばかりです!

15cm x 15cm/72ページ フルカラー

(以下、公式インフォより)
台南はの本の京都に例えられる古都で、美食と古い町並みで我々日本人を虜にしてきました。
しかし台南は古くから軍事基地としての機能を持ち、その名残も随所にあります。
そんな台南の二面をご紹介します。
日本統治時代の駅舎や宿舎、そして眷村の住居や集合住宅などの私の好きな台湾の団地関連の建築を中心に、旧市街の路地裏の小さな店など。
全て台南市内なので徒歩と自転車で巡ることができます。
巻末では私は実際に泊まって良かった宿もご紹介しています。

目次

P6〜 【懐かしい台南の喧噪】
P16〜【台南の市街地ぶらぶら歩き】
◆四聯境普濟殿◆台南四大帆布鞄店
◆路地裏の壁画◆台南市立体育公園
P28〜【日本統治時代の建築】
◆台南消防署◆飛雁新村傳原通訊所
◆林百貨店◆藍晒圖文創園區
◆南台南駅◆保安駅
◆鉄花窓立方交換記憶
◆台南陸軍偕行社舊址
◆十鼓仁糖文創園区◆修護書屋
P42〜【市場とスーパーマーケット】
◆水仙宮市場◆永楽市場
◆台南秘氏珈琲◆家樂福超市
P52〜【台南の眷村と集合住宅】
◆警察新村彩繪村◆九六社區
◆三星社区◆鬼珈琲のある集合住宅
◆二空新城◆大鵬新城◆大林新城國宅
P66〜【台南のお勧め宿】
◆有方公寓◆散歩strolling
◆想起旅社生活工作室◆老古石渡