金井タオル「日記発、小説経由、雑誌行き」

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1,500円(税込1,650円)

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雑誌『つくづく』の金井タオルさんによる雑誌的な一冊です。

小沼理さんの『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』を刊行したことをきっかけに日記に興味を持った金井さん。当初は日記を書き始めてみるのですが、そこから結局は雑誌的な本作りへとシフトしていって、それでできたのが本書、ということのようです!

その過程が内容のバランスの面白さにつながっています!

A5変形/210ページ

(以下、公式インフォより)

目次

・巻頭創作 日常生活の冒険ゲームブック「ダイアリー ゴーズ オン」太田靖久
・日記 2023年11月14日-12月31日
・続・おかしな雑誌のつくりかた 『つくづく』vol.134 特集=日記
・手前味噌 『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』小沼理
・プロボケの不定期雑談 野毛で逢いましょう
・無限階段#8 青野利光(スペクテイター発行人)
・ドラマ批評 『エルピス』を飲み込めなかった夜 宮田文久
・第三者視点 お相手=小沼理 取材・構成=碇雪恵
・「金井タオルのキッカリ30分」の2回目(ほぼ初対面の読者をゲストに迎えて)
・うろ覚え人生録ーーあとがきから読みたいひとのためのあとがき
・雑誌巻末小説未遂ーー「イミテーション・カルボナーラ」金井タオル

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