植本一子「個人的な三ヶ月」

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1,600円(税込1,760円)

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文筆家・写真家の植本一子さんによる、2021年の1月から3月までの3ヶ月間の日記をまとめた一冊です。

二人の娘さんとパートナーとの暮らしが中心にあって、その周りにたくさんの友人たちが現れます(この一冊の中だけでも登場する人の数は60人にもなるとか)。

生活のために日々こなすべき用事があり、あちこち出かけて様々なものに触れて心が動き、植本さんの日記はなんでこんなに毎日面白いんだろうと不思議になるほどに鮮やかで、読みだすと止まらなくなる魅力があります。植本さんの撮影によるカラー写真も素敵です。

185mm ×130mm/ 176ページ(カラー写真16ページ)

(以下、公式インフォより)

今年も自費出版で本を作ってみました。
その名も「個人的な三ヶ月 にぎやかな季節」です。

2021年の1月から3月までの個人的な三ヶ月間の記録を
約12万字に及ぶ日記でお届けします。
緊急事態宣言下で身の回りに起きた数々の出来事・・・
とうとう上の娘が小学校卒業したと思ったら、
パートナーは仕事をやめ、新しい道を模索することに。

娘たち、パートナー、大切な友人たちとのかけがえのない日々。
家族って、結婚って、一緒に生きるってなんだろう。

目次
2021年1月
2021年2月
2021年3月
あとがき「ミツは存在しない」

176ページ(カラー写真16ページ)
185×130mm 
コデックス装

デザイン 坂脇慶
編集協力 柴山浩紀
印刷・製本 inuuniq