寺嶋梨里さんと謡口志保さんの二人による”名古屋の渋いビルを愛でる会”である、「名古屋渋ビル研究会」が名古屋の古くて素敵なビルをたっぷり紹介するシリーズ。
本書はその増刊号で、以前刊行された「愛知渋ビル手帖」の続編です。名古屋を飛び出し、愛知県内のあちこちの渋ビルを紹介しています!
特集以外の読み物も充実。古いビルや建築が好きな方ならきっと集めたくなるようなシリーズです!
B6/32ページ オールカラー
(以下、公式インフォより)
地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「渋ビル手帖」。
最新号は愛知渋ビル手帖の続編。
エリアを大幅に拡大しました。
「ビルと人がつくる風景」をテーマに、愛知の街に潜む知られざるビルの魅力をご紹介します。
*発行日:2022年10月2日
★コンテンツ(B6サイズ全32P)
・蒲郡の渋ビル
・瀬戸の渋ビル
・豊田の渋ビル
・刈谷の渋ビル
・安城の渋ビル
・岡崎の渋ビル
・知立の渋ビル
・稲沢の渋ビル
・江南の渋ビル
・新城の渋ビル
・和みのビルどら
・コラム「あゝ追憶の岡ビル百貨店」(今井晶子)
・ビルの宝箱「足の下のステキな床」
コラム執筆は愛知県岡崎市出身のグラフィックデザイナー今井晶子さん。
2021年5月末に閉館した岡ビル百貨店の思い出を、秘蔵写真と共に綴ります。