タバブックス「仕事文脈 vol.22」

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働くことを様々な角度から考察するマガジン「仕事文脈」の第22号です。

今号の特集は「NO!論破!」と「通勤は続く」。激しい言葉で議論を終わりにして、相手に勝ったかのような気分で悦に入る「論破」カルチャーを考察する特集と、通勤時間という、働く上で発生する特別な時間についての特集となっています。どちらも様々な書き手がそれぞれの視点で文章を綴っています。

「働くってなんだろう」と立ち止まって考える際のお供にどうぞ!

A5/122ページ

(以下、公式インフォより)
特集1:NO!論破!

論破でなにか変わる?
冷笑のあとなにが残る?
都合のいいことしか見たくなくなっている
社会に、仕事に、生活に、複雑さを取り戻すため考えるいろいろ

碇雪恵/わたしのミクロな平和活動
杉田俊介/ひろゆきとブルシット的虚無
礪波亜希/つながりと感情が武器化される時代に「論破」「冷笑」憎悪から距離を取る
竹田ダニエル/「思想が強い」と冷笑する前に
Twitterから離れてみる
 すんみ/情報や目にしているものがある時から固定化していた
 篠原諄也 /差別発言でツイートを拡散するユーザーを手放せない仕組みに疲弊
座談会「右傾化した父を持っている」について問い続ける
小さな差別を聞き流さないことから『ヘイトをとめるレッスン』読書会
「論破」はどこからきてどこへ行くのか 〜世界NO論破〜
 

特集2:通勤は続く

全国平均は往復で1時間19分
住んでる街から職場まで
見てる、聞いてる、機械になって
最近はリモートも増えて、色んな働きかたがあるけどこの風景は同じまま?
まだまだ続く通勤の今

丹野未雪/通勤の破壊と創造
小林美香/空白のビルボードを見つめて
オルタナ旧市街/浅草橋・天使の詩
アンケート「通勤中の過ごし方」
インタビュー 通勤がなくなった

◎連載
仕事回文 杉野あずさ・みりんとおさとう
虹色眼鏡 チサ
40歳、韓国でオンマになりました 木下美絵
<聞く>という仕事 辻本力
男には簡単な仕事 ニイマリコ
無職の父と、田舎の未来について さのかずや
文脈本屋さん SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS    ほか

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