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ガキ帝国「ザ・閉店3―コロナ禍篇―デウスエクスマキな食堂20年冬号」

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650円(税込715円)

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刈部山本さんの「デウスエクスマキな食堂」の人気シリーズ「ザ・閉店」。
”すでに閉店してしまった店のガイドブック”という、読んでもどうすることもできないもどかしい内容なのですが、今回は新型コロナウイルスが猛威をふるった2020年に惜しまれつつ閉業してしまった飲食店を紹介しています。

掲載されているお店が必ずしも新型コロナウイルスの影響で閉業されたわけではないとのことですが、激動の一年の間に二度と行けなくなってしまったお店がどれだけたくさんあることか、と考えさせられる一冊です。

B6/40ページ

(以下、公式サイトより)

●みんな去(い)ってしまった…
…ザ・閉店1・2に続く第3弾は、コロナ禍での大衆食を考える1冊。
コロナが原因でもそうでなくても、今年は何にしてもコロナ一色だったことを念頭に、年内に閉店した、町中華や大衆食堂、ラーメン店、喫茶・パン店といった個人店から、ローカルチェーンまで、印象的だったお店を食レポやエピソードトークを交え、激動の一年を振り返る。
さらにコロナ以前の台風など災害で被害を受けた店舗や、コロナ禍で復活・移転を果たしたお店も紹介。
これまで本にしてこなかったお店を中心に、既刊で取り上げた店はその後の情報を大幅に追加!
今後、大衆食の個人店、ローカル店はどうなっていくのか、楽しく惜別しつつも大真面目に書き連ねた1冊。

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