へちまたろう「火の見櫓 - 孤高たる街の守り人」

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455円(税込501円)


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江戸時代に生まれた、火災を監視するための塔「火の見櫓」。

なんとなくその形をイメージすることができても、ディテールまで思い描ける人は少ないのではないでしょうか。
本書は今急速に姿を消しつつあるという火の見櫓の詳細について紹介してくれます。

「屋根」「屋根飾り」「半鐘」などなど、細かい部分にそれぞれ個性があることがわかります。
火の見櫓を建築作品として捉え直すような一冊です!

A5/48ページ