「些末事研究」vol.5(特集:荻原魚雷 方法としてのアナキズム)

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700円(税込770円)


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些末に思えることを見過ごさず、丁寧に掬い上げている雑誌「些末事研究」。

今号の特集は「荻原魚雷 方法としてのアナキズム」。
東京・高円寺に住み、古本を愛する作家・ライターの荻原魚雷さんについて、関係者の文章や、トークイベントの再録によって迫っています。

A5/74P

【目次】

特集 「荻原魚雷 方法としてのアナキズム」

「アナーキストが持つ文体」 鶴見太郎
「生活感」 齋藤祐平
「わたしとアナキズム」 荻原魚雷
「丸めがねの二人」 世田谷ピンポンズ
「トークショー『ライター生活30年と古本』」 荻原魚雷
「魚雷さんの小さな声・・」 東賢次郎
「小さい声の本『古本暮らし』」 森山裕之
「ハガキ職人の頃」 荻原魚雷
「新旧よみくらべ 」 原めぐみ
「漢字二文字のひと」 蓑田沙希
「予言の書「日常学事始」」 増岡謙一郎
「初期の高円寺文壇のこと」 河田拓也
「荻原魚雷の人と文」 木下弦二
「荻原魚雷『半隠居遅報』(「QJWeb」)連載前の頃」  森山裕之
「魚雷氏の靴」 福田賢治 

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